ワインに合うおすすめ【ちょい悪風、マッシュルームチーズリゾット】

#ちょい悪ツマミ(レシピ付)調理時間30分

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risotto
料理の基本であるレシピ。 基本のレシピがあれば、そこから応用して変化させるのは簡単だが、基本レシピがなしに、次の展開はあり得ない。 だから、自身の、そして自信のある基本レシピを増やしたいですね。
僕は、基本ワインに合うという事をテーマにレシピ開発を行います。 ついつい、ワインに合わせる事ばかり考えてしまうので、洋食よりのメニューになってしまいますが、大好きなワインを美味しい頂けるレシピって本当に大切だと思います。

必見、リゾットの基礎

イタリアを代表する米料理“リゾット”。みなさんもご存知だと思いますがイタリア料理のひとつです。つくり方はいたって簡単。鍋で、お米は研がずにバターや白ワインで炒め、野菜や魚・牛などのブイヨンで煮立て炊き上げます。お米に水分が足りなくなったらブイヨンを加えていき、お米の中心に芯が残るアルデンテの状態に仕上がるのです。

  • みじん切りにした玉ねぎとにんにくで味付け
  • 米を洗わずに炒める
  • 自分の好みのブイヨンで少量ずつ炊き上げる
  • 仕上げはアルデンテ。

美味しいリゾットを作るのに、そんなにたくさんの難しい技術は必要ありません。基本的な味付け、そして、仕上げのアルデンテ。それらが重要です。 さて、やっぱり気になるのは、それらを助けてくれるツールですよね。 やっぱり、熱伝導が大事なリゾットなら、フライパンはめちゃ大事です。 こういうフライパンを一個持っていると、美味しいレシピの幅が広がりますね。

マッシュルームがメインの基本リゾットです。基本レシピなので、ポイントを押さえれば、アルデンテにおいしくできます。

 

▶︎【ちょい悪な、基本マッシュルームチーズリゾット】2人分

★お米 1合
★玉ねぎ 4分の1 みじん切り
★にんにく みじん切り1片
★白ワイン 大さじ2
★チキンブイヨン 450ml
★マスカルポーネ 大さじ2
★バター 20g
★パルメザンチーズ 大さじ2
★オリーブオイル 大さじ2
★乾燥パセリ 適宜

★マッシュルーム 3つ

 

risotto

  1. 玉ねぎをみじん切りにして、鍋にオリーブオイルをいれ、玉ねぎが透き通るまで、ガーリックと一緒に炒める。
  2. お米を入れて白ワインをいれ、塩胡椒してお米に熱を入れる。
  3. 白ワインがぶつぶつしてきたら、2にブイヨンを入れる。お米がひたひたにかぶるくらいが目安。
  4. ブイヨンが減ってきたら、足していく。
  5. マッシュルームは石づきを外し、一口サイズにカットする。
  6. 別のフライパンでカットしたマッシュルームを少量オリーブオイルで弱火で焼き色をつける。
  7. お米がいい感じでアルデンテになったら、6のマッシュルーム、バター、パルメザンチーズを入れてよくかき混ぜる。最後にマスカルポーネを入れて、器にもる。
  8. 冷えた白ワインで胃袋に流し込む