できましたら、応援のクリックよろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
昨夜のじゃがバター続きで、今夜はみんな大好きなフライドポテト〜。
子供の頃、外国に憧れまだ世の中に英会話スクールって言葉も駅前留学とかいう言葉も無い時代に、そうそう、マクドナルド一号店が銀座にできて、何と今年で50年だよ。 そんな時代で、まだテレビでは8時だよ全員集合が世の中を騒がしている時に、お年玉をせっせと使って、英語の参考書を買って勉強を始めていた、外国人ってどんな食事してるんだろう。って考えていた。 そんな小学時代。
みんなマクドナルドを食べているのだろうか? 色々な妄想が膨らんで外国への強い憧れを抱いていた。
マックのグッズもかわいいようね〜。 こんなペアルックも好きです。
|
今みたいに、ライブで外国を感じる機会ってない時代だったから、本当に参考書を通してみる世界が僕の外国だった。 そんな子供の頃の夢を持ったまま、片道切符で日本を離れて、すでに30数年。。。
外国ではポテトはやっぱり大人気でした。
今は、冷凍品のものが安価で購入できるので、ご家庭でジャガイモから作る人はあまりいないと思いますが、僕はおうちで作るポテト料理が大好きです。
安価なジャガイモですが、美味しいフライドポテトを作る上で、重要なのは素材選び。 ジャガイモには男爵イモのように水分の少ない、仕上がりがホクホクしたものから、メークインのような水分量の多いしっとりしたものがあります。 フライドポテトに最適なのは男爵のような水分量の少ないタイプです。 イギリスでは、マリス・パイパーというのがおすすめ。
ちょい悪流の究極フライドポテトを作るためには、これまた面倒な「Triple Cooked Chips」という3ステップが必要です。
表面はカリカリで中はふわっとしっとりした最高のフライドポテトができます。
僕は今までいろいろな品種のポテトで試しましたが、同じ工程を踏んでも、しっとりしたタイプのジャガイモではまったくうまく行きません。 必ず男爵のような水分量の少ないジャガイモです。
|
自分にあった最高のフライトポテトにチャレンジしてみて下さい。 満足度は半端ないです。
世界が愛したフライドポテト、そこに自分オリジナルの味を吹き込んでみてね。
【ちょい悪風フライドポテト】材料: 2人前
★じゃがいも 2つ
★サラダオイル 揚げ油
下準備:
ジャガイモの皮をむいて、フライドポテト用に切りますが、あまり細すぎるのはダメです。
1.5センチ各ぐらいが理想。 切ったポテトを水洗いして5分ほど冷水につけて、表面のスターチを洗い落とす。
- 10分程茹でてから冷蔵庫で1時間冷ます
- 130度の低温で10分程揚げてから冷蔵庫で1時間冷ます
- 180度の高温でゴールドになるまで揚げる 3分程度
- ギンギンに冷えたクラフトビールで胃袋に流し込む。
💡ワンポイントアドバイス💡
2度揚げがめっちゃ重要で、最初に茹でた際にジャガイモの表面にデンプンの粒ができます。 低温で揚げることで、それがゼラチン化して、カリカリ食感になるのです。
|
今日の一言
生活の為に毎日8時間以上の時間を使っているのに、新しい自分磨きの為に残り16時間をなんにもしないのは勿体無いよね。 たとえ1分でもいい、毎日継続させられたら、それは必ず自分の第二の天性となる。 続ける事は決してラクではないが、続けて身に付けた第二の天性は他の人には真似出来ないスペシャルスキルだ。 あ~、やっと週末だ~。