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ちょっと時期的にホワイトデーと重なってしまいましたが、ワインに合うおつまみチョコレート作りました。
前から気になっていたお米を使ったチョコレートです。 ずいぶん前から、海外では寿司ブーム、そして最近はラーメンブームなど、時代と共に日本の食文化も大きく海外へ羽ばたいています。しかし、和のデザートの部分はまだまだです。 そんな中、抹茶や昆布茶などがじわじわと日本文化を勉強する人たちと健康を意識する人たちの間でブームになり、最近ではおもちを使ったアイス、つまり誰も知っている国民食「雪見だいふく」の類似品である「もちアイス」が密かなブームです。
英国でのもちアイスブームのニュースはこちら
日本を代表するお米が原料の和菓子である、せんべい、おかき、あられ。これらのお菓子が米菓と呼ばれるようになったのはまだ、昭和になってからの事。
これら、せんべい、おかき、あられ、身近にあるのに、違いをご存知でしょうか?
違いは、原料なんです。こららにはすべてお米が使われていますが、せんべいには「うるち米」、おかき、あられには「餅米」が使われているのです。 これにより、食感の違いが生まれます。
どちらかと言うと、おせんべいは固く、餅米を使ったおかき、あられはサクっと柔らかな食感なものが多いですね。
通常イメージするようなおせんべいは、うるち米原料が多いのですが、最近は亀田製菓の「ソフトサラダ」、「手塩屋」などの歯切れの良い商品は、うるち米と餅米を使ったハイブリット商品で、せんべいとおかきの良いところを取って作られた今時の商品なんです。
今後は、原材料表示も確認の上、購入されると、実際のものの食感のイメージが更にわかりやすくなると思いますよ。
ご自分のご褒美、また大切な人への贈り物に、高級チョコレートはいかがですか? 食べる人の心をじっくり労ってくれる最高チョコレート。
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【ちょい悪風パフチョコ】材料: 2人前
★チョコレート カカオ 70%以上 70g
★あられ 30g
下準備:
湯煎しやすいように、チョコレートはあらかじめ丁寧に細かく切っておく。
- チョコレートをボウルに入れる。鍋に50~60度の湯を沸かして火を止め、ボウルの底が湯にあたるように重ね、チョコを溶かす。
- チョコレートがしっかり溶けたら、すぐに火からあげる。
- 2分待ってから、用意したあられを加えて、型に入れて冷蔵庫で冷やす。
- ギンギンに冷えた白ワインで胃袋に流し込む。
💡ワンポイントアドバイス💡
あまり長い時間湯せんにかけて熱を通しすぎないように。ダマが残っていないかどうかをよく確認する。
チョコレートとの甘い〜デザートのお供に、デザートワイン。
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