【ちょい悪風、リブアイステーキのナス味噌ピューレソース和え】

#ちょい悪ツマミ
(レシピ付)調理時間30分

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ribeye steak

週末はよくステーキを焼く事が多いのですが、みなさんは何処の部位がお好きですか?
今回は、リブロースの中でもさらに最上級部位のリブアイを使って週末ステーキディナー。

リブアイは、牛のアバラあたりで赤身の中にもバランスよく脂身が入った肉質です。
他にも美味しい部位がある中でもっとも脂肪分を多く含み肉の味がしっかり味わえるのが特徴です。

本日のメイン、リブアイステーキ!!
1頭からほんの少ししか取れない希少な部位。 さて、特徴は?

  • リブロースの中でも知る人ぞ知る最上級部位です
  • 霜降りで細かく脂が入っている
  • 熱を加えると肉汁がとろけてジューシーでとろけるような食感に
  • 肉の味がしっかり味わえる部位
適度な霜降りでしっかりとした肉の味が楽しめます。

 

また、美味しいお肉のに仕上げるためには火加減が大事です。僕は、通常「アロゼ」というフレンチのテクニックでお肉を焼きますが、オリーブオイルとガーリック、そして肉汁たっぷりを受け止めた溶けたバターを食材にかけながら火を通す製法です。

絶対必要なのは美味しいワイン。ワイン足りてますか?

お肉から出た油分やうまみが、オイルと新味一帯とかし、お肉がどんどん美味しくしていきます。

▶︎【ちょい悪風、ステーキ用ナス味噌ピューレソース】2人分

★茄子 1つ
★赤味噌 大さじ1
★白みそ 大さじ1
★砂糖 大さじ1
★醤油 大さじ2
★みりん 大さじ1

★オリーブオイル 大さじ2

1. ナスを1cm各のサイズに切り、オリーブオイルをフライパンに入れ茄子が柔らかくなるまでよく焼く
2. 赤味噌、白みそ、砂糖、醤油、みりんを別の小鍋に入れて砂糖がしっかり解けて馴染むまで火を通す
3. 1と2を合わせてブレンダーで筋が残らなくなるまで細かくする
4. ステーキの下に引いて、ステーキと一緒に食べる。
5. 濃厚な赤ワインで胃袋に流し込む

💡ポイント💡⠀
▶︎ナスはブレンダーした後に一度、濾せればいいですが、あまり細かい事が気にならないようであればそのままでOK。
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💡ワンポイントアドバイス💡
お肉は焼き加減が本当に重要です。僕は、それぞれ中火で片面3分ずつぐらい焼きますが、これも感覚的な所があって難しいですよね。
「アロゼ」製法により、肉から出てきた肉汁や脂を回しかけながら焼くことにより、表面の乾燥が防げてツヤ良く仕上がります。

つぶす・混ぜる・刻む・泡立てるといった4つの工程をこなしてくれるマルチなブレンダー。ぜったいにキッチンの必需品です。

 

 

今日の一言
自分自身が何をしたいのかを、絶対に忘れてはいけない。
大変な時こそ、自分の長所を思い出せ。