【ちょい悪な、和風焦がしマッシュルームスープ】

#ちょい悪ツマミ

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mushroom soup

ダークマンデー。僕の愛するハッピーウィークエンドは、シンデレラ・エクスプレスのように、現実の世界に出発してしまい、魔法が溶けて再び現実の世界に戻ってきました。

 

そんな、夢のような2日間の今回の力作は、ちょい悪風「和風焦がしマッシュルームスープ」です。スープのベースは、和風だしをスープを作り、そこに熟成チェダーチーズを入れて、ブレンダーで攪拌したものを使用。 マッシュルームは、オイスター、しいたけ、エリンギ、まいたけをバター醤油で味付けして、オーブンでしっかり焼いて、あとは合わせるだけ。

 

幸せも不幸せも自分の心次第、目の前の現実は、今まで自分で積み重ねてきたこのとの結果だから、しっかり現実見つめて、また週末のシンデレラ・エキスプレスまで今週もがんばろう。

 

必見、和風だしの基礎。
日本料理にはかかす事のできない和風だし和風だしの基本は昆布だし、椎茸だし、煮干しだし、そしてあごだしです。和風だしの特徴は、あっさり、そして繊細な風味です。そんなあっさり、繊細な風味とは裏腹に、料理のうまさをさらに引き出すための魔法の汁である事は間違いありません。 だしは、西洋(スープストック)、中華(湯)でも用いられますが、主には動物性、植物性のものが主流です。

「だし」は日本人の日々の食生活に切っても切れない、大切な存在でうs。「だし」は、素材のおいしさ何倍にもを引き立ててくれて、食材の味の幅を広げてくれます。

「だし」の上手な活用は、普段の料理を何倍にも美味しい料理に変えて、さらに料理を楽しくしてくれるでしょう。

それぞれの味の基本の特徴は?
  • 昆布だし真昆布、利尻昆布、羅臼昆布、日高昆布、が有名ですが、味や香りを活かします
  • 椎茸だし…椎茸から取りますが、かつおだし、昆布だしと一緒に使う事で、素材の味を引き立たせます。
  • 煮干しだし…片口イワシを煮干しとしてだしを取りますが、小魚を煮て干したものから取ったものです。
  • アゴだし…スッキリとした甘味と独自のうま味が特徴で、全体的に上品に仕上がります。
  • かつおだし…豊かな風味とうま味を持ち、核酸系の“イノシン酸”が主なうま味成分です。

 

「こんな無添加の旨味パックをずっと、待っていました。」と言いたくなるのが、こいつ。
手軽に使える確かな味。厳選素材を使用。個包装なので、さらに使いやすい。

▶︎【ちょい悪な、和風焦がしマッシュルームスープ】2人分

★お好きなマッシュルーム 100g
★バター醤油 適宜
★和風だしスープ 150g
★チェダーチーズ 30g
★パルメザンチーズ 適宜

1. 和風だしのスープを用意する
2. マッシュルームを適当な大きさに切って、バター醤油を塗る
3. 耐熱皿にマッシュルームをのせて、220度のオーブンで10分程焼く
4. 1の和風だしスープに細かく切ったチェダーチーズを入れて5分程煮込む
5. 4のスープにブレンダーを入れてよくかきまわす
6. 器にスープを入れて、マッシュルームをもって、最後にパルメザンチーズをのせれば出来上がり
7. 冷えた白ワインで胃袋に流し込む

mushroom soup

💡ポイント💡⠀
▶︎和風だしは、顆粒だしでも、出汁パックでも好みなものをお使い下さい。
▶︎マッシュルームも自分の好きなものお使い下さい。
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💡ワンポイントアドバイス💡
マッシュルームは焼くと水分が抜けて縮むので、気持ちちょっと大きいかな?と思うぐらいに切り分けるのが良い。

ちょい悪レシピに欠かせないのが、美味しいワインです。

 

今日の一言
綺麗な青空を見て気持ちいいと思えない時は、美しい景色を見ても美しいと感じられません。 そんな時は、思い切って少し休憩して見ませんか? 心の休息も大事な大人メンテナンスのひとつ。