【ちょい悪な、超シンプルなチーズリゾット】基本レシピ編

#ちょい悪ツマミ

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butter risotto

どうして、週末ってこんなに待ち遠しんだろう?。 もう、日曜日の夜からこの瞬間を待っていました。毎日、1分1秒って瞬間が、あ~、早く週末になって料理がしたいって感じです。

まるで、会えない彼女の事でも考えるように、日々、週末の料理への想いが募っていきます。
本来であれば、平日のうちに週末のメニューを決めておき、買い物も済ませ、週末はさぁ、料理って段取りにしておけば良いのですが、残念ながらそうも行きません。 土曜日も朝7時前には起きて、まずは週末のメニュー選定が1日のスタートです。

これが、思いのほか時間かかるのと、その後に近所のスーパー行くとバカみたいに長蛇の列なんですよ。 ソーシャルディスタンシングを保つためとか、無意味な行動に疑問を持ちながら、ガラガラの店の中に少しずつ入店させて、それを待つためにお店の前は数百メートルの列になっています。 これらの一連の作業が結構憂鬱で、週末の疲れを増幅させます。

ワクワク、ドキドキも結局、気合いを入れていたメニューもシンプルなリゾットに落ち着きました。(笑)

必見、リゾットの基礎。
イタリアを代表する米料理“リゾット”。みなさんもご存知だと思いますがイタリア料理のひとつです。つくり方はいたって簡単。鍋で、お米は研がずにバターや白ワインで炒め、野菜や魚・牛などのブイヨンで煮立て炊き上げます。お米に水分が足りなくなったらブイヨンを加えていき、お米の中心に芯が残るアルデンテの状態に仕上がるのです。
作るときに気をつける事は?
  • みじん切りにした玉ねぎとにんにくで味付け
  • 米を洗わずに炒める
  • 自分の好みのブイヨンで少量ずつ炊き上げる
  • 仕上げはアルデンテ。

美味しいリゾットを作るのに、そんなにたくさんの難しい技術は必要ありません。基本的な味付け、そして、仕上げのアルデンテ。それらが重要です。 さて、やっぱり気になるのは、それらを助けてくれるツールですよね。 やっぱり、熱伝導が大事なリゾットなら、フライパンはめちゃ大事です。 こういうフライパンを一個持っていると、美味しいレシピの幅が広がりますね。

フライパンと同じように大事なのが、やっぱり主役のお米。

多くのレシピでは日本米で作られていますが、やっぱりイタリアのロング米で作るリゾットは仕上がりが違います。 日持ちも問題ないので、常備しておきたい一品ですね。

 

 

▶︎【ちょい悪な、焼きネギのチーズリゾット】2人分

★お米 1合
★玉ねぎ 4分の1
★にんにく みじん切り1片
★白ワイン 大さじ2
★チキンブイヨン 450ml
★マスカルポーネ 大さじ2
★バター 20g
★パルメザンチーズ 大さじ2
★オリーブオイル 大さじ2
★乾燥パセリ 適宜

risotto

1.玉ねぎをみじん切りにして、鍋にオリーブオイルをいれ、玉ねぎ、ガーリックを炒める。
2. お米を入れて白ワインをいれ、塩胡椒してお米に熱を入れる。
3. 2にブイヨンを入れる。お米がひたひたにかぶるくらいが目安。
4. ブイヨンが減ってきたら、足していく。
5. 別のフライパンで長ネギを少量オリーブオイルで弱火で焼き色をつける。
6. お米がいい感じでアルデンテになったら、長ネギ、バター、パルメザンチーズを入れてよくかき混ぜる。最後にマスカルポーネを入れて、器にもる。
7, 冷えた白ワインで胃袋に流し込む

ちょい悪レシピに欠かせないのが、美味しいワインです。

今日の一言
日々の生活の中で、何を感じ、それをどう活かすかが自分の人生を豊かにする。