ちょい悪 茄子のピリ辛 揚げびたし

#ちょい悪ツマミ

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茄子を使った一品ってよく作るのに、ブログに一度も載せた事がありませんでした。

あまりにも頻繁に作るし、結構一般的過ぎて面白味がないと思っていたので、取り上げてませんでしたが、僕の備忘録として載せておきます。

テリヤキ流は、茄子のヘタを取り、皮を1センチ間隔でむきます。 茄子自体は、2センチ間隔ぐらいで輪切りにします。フライパンに1cm程度の油を引いて、茄子がしんなりするまで、両面しっかり火を通します。 火加減はお好みで。 僕は、たっぷり油をすった茄子が好きなので、ちょっと長めに火を入れますが、あまり長時間だと茄子が小さくなってしまいますので、気を付けて。

旬で新鮮な茄子を使ったこだわりの焼きなす

焼きなすのために 品種改良した茄子を使い、 職人の手焼きで 香ばしい焼き茄子に仕上げました。

 

 

#今日は独り言


まだ、20代の頃に、面接を終えたばかりの上司が、僕に、「今の面接来た人、履歴書ひどいな。転職が多すぎだわ。 こんな風になってはダメだぞ。」と言っていた。

それから、30年経って、自分の履歴書を見返すと、上司が言っていた、こんな風になってはダメだよという状態になってました。

外国生活30年を越して、生きて行くために色々な職をして食い繋いできました。

しかし、その一つ一つの点が現在は繋がって、それが現在では非常に役立っています。 日々の会計業務から、労務、輸出入の管理、IT業務、調理、運搬、電子部品の修理、それこそトラックの運転からフォークリフトまで、何でもできます。


アップルの創業者スティーブジョブスの有名な言葉に、「点は、先を見ていても繋がらない。ふと振り返った時に点が繋がっている事に気が付く。だから、今自分がやっている事を信じて。」という内容の言葉でした。

歳を重ねた先にあるのは、若さの喪失ではなく、将来への可能性。 自分を信じて、目の前の課題を一つ一つ紐どいて行きましょう。

コロナは人間の身体だけじゃなく、心まで蝕みます。誰でも死にたいとか思う瞬間ってあると思いますが、それって、人生の終始を求めているのではなく殆どの場合が、その瞬間抱えている悩みや苦痛に押しつぶされてしまう事が多いのです。本当に耐えられなくなったらそこから逃げればいいと自分に言い聞かせ、死にたいのではなく、その場から逃げたいだけなんだと確認するようにしましょう。

選択肢は常にたくさんある。自分一人で抱えないようにね。

 

▶︎【ちょい悪 茄子のピリ辛 揚げびたし】2人分

★茄子  大き目のものを1本

★薄口醤油 大さじ3
★みりん 大さじ3
★穀物酢 大さじ3
★砂糖 大さじ2
★豆板醬 小さじ1
★ゴマペースト 大さじ1
★にんにくペースト 小さじ半分
★しょうがペースト 小さじ半分
★ネギ  大さじ2

nasu
  1. 茄子のヘタを取り、輪切りにしてフライパンに1cm程度の油を引いて茄子を焼いていく
  2. 揚げびたし用に調味料をボールにまとめ、よくかき混ぜておく
  3. 茄子に火が通ったら、粗熱を取り、よくかき混ぜた漬け汁と茄子をタッパーにいれる
  4. 冷蔵庫で最低1時間は漬けてから食べる。
  5. 冷えた白ワインで胃袋に流し込む

 

いつも飲むワイン、どうやって選んでますか?

TERIYAKI先生

絶対必要なのは美味しいワイン。ワイン足りてますか?